ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました！
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
それが残念すぎて・・・。
ちなみにじっちゃまは鍵アカウントになっております。
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じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2020年5月9日のツイート
【（彼女を守る！）という発想は、その時点ではゼロ】
結婚したときは彼女の所得の方が高かったです。だから（彼女を守る！）という発想は、その時点ではゼロ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
単なる性欲に衝き動かされただけ（笑） https://t.co/jhEAE2vpym
女性と男性の相対的地位うんぬんは、ぜんぜん気に留めませんでした。でも男としてデカい仕事、エキサイティングなディール、より華やかな舞台、より高い報酬、より熾烈な競争……そういうモノを「もっと、もっと！」と欲しました。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
有り体に言えば、僕もワイフも、気がついた時には、棲んでいる世界が変わっていた……
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
結婚する直前・直後は大田区大森の山王のアパートに住んでました。その後NYに移った時は当初、コロンビア大学のファカルティの寮、バトラーホールの１BRの部屋に落ち着きました。ハーレムに近い、物騒な界隈です。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
その頃から所得がだんだん上がり始め、ファッショナブルなトライベッカのロフトの最上階を買いました。 pic.twitter.com/uThq2HmaC7
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
子供が出来た時点でワイフは大学院を止め、子育てに専念。僕の回りの上司や同僚も、共働きの人は居ませんでした。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
サンフランシスコに移った時はマリン郡のコルテマデラに住みました。 pic.twitter.com/zjVHgfzHx5
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
要するにライフスタイルが勝手にエスカレートしていったというわけです。だから彼女との相対的な「稼ぐ力」とか「守るチカラ」とかを考える暇はありませんでした。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
アタマの中にあったことは、「案件」「案件」「案件」「案件」「案件」……無我夢中でディールを追いかけ、値決めし、出張し、トレーディングルームに戻り、また外に飛び出して行く……そういう事に明け暮れました。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
それでじっちゃまは幸せだった？？
— 京太郎 (@acco052) 2020年5月9日
仕事面では幸せでした。（あ、いま世界で自分よりエキサイティングな仕事をしている奴は…たぶん居ないかも？）という認識は、ハッキリ感じました。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
でも家庭的には崩壊寸前でした。半ば「償い」のようなカタチでどんどん物質的な慰藉に解決を求める方向に（笑）
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年5月9日
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