ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
それが残念すぎて・・・。
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じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2019年5月12日のツイート
【「なぜ世間から後ろ指さされる?」】
読書ですね。 #peing #質問箱 https://t.co/m0Y6WhcfRt
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
「なぜ世間から後ろ指さされる?」という点に関しては、フランス革命のダントンの人生に関する本をむさぼり読みました。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
人生に勝つための正しい態度、キモチの持ち方という点ではアントン・チェーホフの一生がたいへん参考になります。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
自分が現在置かれている境遇に嫌気がさすなら、まずあなたの態度を改めなさい。すると自然に境遇も変わるから。→アントン・チェーホフは、それを身をもって証明した人です。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
日本人の特徴として、なるべく不確実性を除去し、安心な人生のコースを選択するという発想があります。これはチョー日本的なDNAですね。僕も、もちろんその考えに毒されている。だから気をつけてないとすぐ「安全・確実な方へ」という心理が働いてしまう…
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
でも人生にハプニングはつきもの。折角周到に準備した人生の計画が狂うなんてことは日常茶飯事です。その、計画が狂ったときに、どう立ち回るか? ……これひとつで、成功する人間か、そうでない人間かが決まってくる。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
計画が狂ったとき、成功しない人間は「社会が悪い」と考えがち。つまり「恨み」です。あるいは(うわ、社会って、恐ろしいな)と固まってしまいます。つまり「萎縮」です。あるいは(これは嫌だ)と避けます。つまり「逃避」です。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
いまはテクノロジーが社会をドラスチックに変えている局面です。そういう時こそ、過去の成功の法則が通用しなくなる確率は高い。一例としてNYのタクシーのメダリオン(=営業免許)は昔は高値で取引されていました。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
しかしUberの登場でメダリオンは限りなく無価値になろうとしています。移民でアメリカにやってきて、一生かけて貯金して、やっとメダリオンを獲得した…そういう努力が、テクノロジーによって一瞬のうちに無駄になるのです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
ところが「勝ち組」のはずのUberの運転手も、明日は自動運転車に駆逐されてしまうでしょう。いや、それどころかユニコーンとして君臨してきたUberそのものが、クソなIPOでケチがついて姿を消すかも(笑) そのような極度に未来が読めない世界こそが現代なのです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
その場合、ハプニングが起こるたびに「恨み」「萎縮」「逃避」を繰り返していたら、どうなります?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
アナタは、確実に、貧すれば鈍するパターンに陥るでしょう。これは、避けなければいけない。
チェーホフが証明してみせたのは、絶望のどん底でも、希望を持って生きれば、ラッキーでない人生をラッキーに変えることができる!ということです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
逆境が来た時は、(これは自分が試されているのだ!)と思うこと。つまり「挑戦」です。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
自分が知っているやり方、自分の経歴、自分の実績…そういうものが無価値になり、なおかつ通用しなくなるときが必ず来ます。そのときは、裸一貫でゼロからスタートするしかない。つまり「冒険」です。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月12日
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