ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
それが残念すぎて・・・。
ちなみにじっちゃまは鍵アカウントになっております。
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じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2020年1月2日のツイート
【良い決算がすべて!】
僕は「決算原理主義者」です(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
つまり「良い決算がすべて!」
あらかじめ(この株は好き!)とか、心に決めてしまうことは、しません。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
銘柄のストーリーだけ聞いて、その株を好きになったりしない(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
この部分を勘違いしている人が、すごく、すごく、すごく、すごく多い(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
99%の投資家は、まずストーリーから入る。だから失敗する🤪
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
毎回、一度も欠かすことなくプレゼントを持ってきてくれる堅い恋人……それだけが添い遂げるに足る相手。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
株式市場的に「プレゼント」に相当するのは決算。
悪い決算出す会社は、手ぶらで現れる男。
ぶった切るべし!
なお、これは「僕のルール」じゃないです(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
アメリカの機関投資家のルールです。
みんながこの大原則に基づいて行動しているのだから、僕もそれに従って行動しないと、巨像の進路に身を投げ出し、踏みつけにされるだけ。
「良い決算」かどうかは、僕が勝手に判断するのではなく、数多くのアナリスト達の予想数値から求めた平均値を、決算が上回ったか? という、極めて客観的でドライな判断基準で判定します。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
私見が入る余地はゼロ。
「良いものは良い。悪いものは悪い」……株は是々非々論であるべき。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
もちろん、新しい銘柄がIPOされたら、めぼしいものに関しては全てを紹介しようと努めています。なぜなら「そもそもウォッチリストに入れる」ことをしないと、継続観察すらできないから。でもそれは「推奨」ではない。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
ここのところを勘違いしている人が多い(笑)
来る決算、来る決算、すべてパーフェクトにこなす企業というのは、それほど数多くないです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
どんどん落伍してゆく……
ひょっとして落伍した株をいつまでも抱いてません?
悪い決算出した株を「いや、でもこの場合は大目に見てあげて……」という風に例外を作ることは、基本、僕はやってないです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
(稀に会計上の特殊要因などで本来良い決算だったのが見かけ上悪い…というケースはあります。それは克明にその原因究明、解説をしています)
逆に良い決算出し続けている株に関して「値動きが悪いから…売ろか?」ということもしません。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年1月2日
良い決算出し続けている限り、抱き続けます。
なぜ? それは来る決算、来る決算、パーフェクトな「完全試合」をできる投手(銘柄)の数は、ごく限られているから。
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