ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
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じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2020年7月16日のツイート
【あべこべですね、考え方が。金持ちは「自分がなるもの」 】
あべこべですね、考え方が。金持ちは「自分がなるもの」 #Peing #質問箱 https://t.co/fWh0vQjCCd
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
生まれたときから、家が裕福…というような子弟は、大体、不幸。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
僕は仕事柄金持ちは沢山見て来ましたが、金持ち=幸福ということでは断じてありません。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
おカネが満足感や達成感を与えてくれるのはGrowth、つまり成長の局面にあなたが居るときだけ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
あなたの資産が増加し、人間的にも成長している途上であれば、おカネのもたらす満足感は大きいです。
でもあなたが生まれ落ちたときから裕福な家庭なら、みじめなだけ。
おカネは家族・兄弟の仲を裂き、円満、対話を奪い去ります。後に残るのは争いに次ぐ争い。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
資産家は、悲しみ、不幸を量産する機械。
アメリカには「Old money」という表現があります。つまり「昔から、代々家が裕福で…」というような長期に渡る資産家。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
実はこーゆーのは絶滅品種。とても、とても、とても少ないです。
大半の大金持ちは「一代で富を築いた」ひと。そして…まだその本人が現役で活躍しています。
アメリカでは短期間に富を築く人が多いけど、失うのも超スピードです。三代くらい資産が持続するのは稀。なぜなら子供たちにはおカネをはぐくむスキルがないから。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
短期間に富を築いてゆく際、一番重要な成功の要素は「闘志」です。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
闘志は、親から子に教えることはできない。
マネー・リテラシーや倹約を教えることは出来ると思います。
すると「Old money」の生活態度は、おのずとディフェンシブ、すなわち「防衛的」にならざるを得ないです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
驚くほど多くの「Old money」の富豪たちが、とてもつつましい生活をしています。
たとえばガソリンスタンドで給油していると背後からポンコツなエンジンの音が近づいてきてディーゼルのポンプの前で止まるんですね。後ろを振り向くまでもなく(あ、大富豪がやってきた)とわかるんです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
大富豪は1980年代に製造されたオンボロのメルセデス・ベンツに今でも乗っています。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
なぜ?
メルセデス・ベンツだけが、「最低50年、スペア・パーツは供給し続ける」という方針を貫いているから。
ボルトやナットなどの何でもない部品でも、スペア・パーツの製造が終了となるとクルマを修理するとき、カスタム・パーツを作らないといけません。これはとても修理におカネが嵩みます。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日
だから倹約家の大富豪はメルセデス・ベンツにしか乗らない。それもディーゼル(笑)
ディーゼルは、ガソリンスタンドで、ちょっと甘い匂いがするのですけど、これが「大富豪の匂い」
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月16日