ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
TwitterだけでなくじっちゃまのYoutubeもぜひご覧ください。
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じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2020年7月25日のツイート
【専業になる前に十分投資のスキルをつけて!】
専業になる前に十分投資のスキルをつけて! 専業投資家になるにはタネ銭幾らあっても足りません! #Peing #質問箱 https://t.co/zcUkiN9i8A
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
株の収入ほどアテにならないものは無いです!
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
そういう僕も、株ころがして生活しているわけだけど、株の収入は不定期であるだけでなく、時々デカくヤラレます。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
だからそういう凸凹な収入だけではダメ。
僕は、多角的に収入源を分散しています。しかも「毛色の違うインカム・ストリーム」を作ることを心がけています。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
①キャピタルゲイン
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
②配当
③広告収入
④サブスク
⑤原稿執筆料
⑥出演料
⑦記事の切り売り
⑧投げ銭(AV女優になった気分!サイコー!)
などなど
たとえば専業投資家になったとして月々の生活費が30万円だとしましょうか? すると楽にそれを稼ぎ出せるためには約1億円のタネ銭が必要です。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
これは長期で均したときの投資リターンが年間4%と仮定して……の話です。(なお「4%」というのはFIRE派の人たちが提唱しているリターンであり、僕のリターンではありません)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
問題は……紙の上での計算では(4%くらいのリターンは軽々出せるさ!)と思っても、実際には相場はUP & DOWNであり、楽ではない!ということ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
そのとき、副業での収入があれば、どうだろう?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
たとえば僕はいまYouTube Liveで月40万円稼いでいます。すると…これは1.2億円の投資元本からのリターンに匹敵するんです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
計算式:400,000÷0.04=10,000,000
10,000,000×12=1.2億円
実際に専業トレーダーになってみればその難しさに歯ぎしりすると思う。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
そんなとき……副業で安定収入があれば、本業のトレーディングでも憔悴せずにキモチの余裕を持てる。
実は本業の投資活動やる上で「自分自身のための作業」というものがあるのですが、それは外部に出すことで「転売収入」になります(笑) https://t.co/vLOBq8OAj5
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
つまり自分が普段やっている「作業」をリサイクル・転売し、何回もマネタイズしている😆🤪😜
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
(そんなの、ずるい!)と皆思うかも知れないけど、実はこれが一番貴重な情報だ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
なぜなら、プロの板前が自分で喰う料理の材料の捌き方を教えているわけだから。
プロの情報には「かた」というものがあります。そこには一切、ムダが無い。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
一例として僕が決算の速報をするとき、いつも「見せる順序」は同じ。例えば……
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
インテル(ティッカーシンボル:INTC)の第2四半期決算はEPSが予想$1.11に対し$1.23、売上高が予想185.5億ドルに対し197.3億ドル、売上高成長率は前年同期比+19.5%でした。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
第3四半期のEPSは予想$1.14に対し新ガイダンス$1.10が、売上高予想179.4億ドルに対し新ガイダンス182億ドルが提示されました。
これはインテルの決算についてのツイートだけど、いつも「見せ方」の順番はおなじ。これは僕のルールではなく、ウォール街全体が、こういう見せ方をしているのです!
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
職人の仕事というのは、こーゆーこと。
あるいは投資銀行のトレーディングルームでは毎朝、「朝会」というものがあります。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
その日の材料を、テキパキ列挙してゆき、「今日、注意すべきこと」「店内の売り買いの状況」などがスッと整理されてアタマに入るようになっている。
このような「下ごしらえ」は一般投資家にとっても貴重
もう一度言うと「専業投資家」が本気で専業やるなら、それなりの訓練、日々の準備というものが必要で、その日々の作業というものは「切り売り可能!」なのです。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年7月25日
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