ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
TwitterだけでなくじっちゃまのYoutubeもぜひご覧ください。
▼じっちゃまのTwitter
https://twitter.com/hirosetakao
▼じっちゃまのYouTube
じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2020年9月1日のツイート
【なぜ漫然とその株を持ち続ける?】
あのさ、僕が言及する銘柄を全て推奨と勘違いしている人、多くない?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
それなら百銘柄を超えるぞ(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
僕が好きな銘柄は「有言実行」、ちゃんと決算、結果を出す会社。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
僕がモニターしている銘柄は、それよりも多い。モニターは推奨ではない。
新規株式公開(IPO)する銘柄で、めぼしいものは、殆ど紹介します。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
なぜ?
その理由は、ウイリアム・オニールによると、「ある銘柄のキャピタルゲインは、IPOした最初の数年で殆ど出尽くしてしまうから」
この意見に僕も賛成。
ボンヤリしていると、チャンスをのがす!
もうひとつ、大事なことがある。それはIPOのときに提出される「S-1」という書類……そこでの開示は、その後の年次報告書の開示よりずっと詳しい。特にリスク・ファクターなど。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
だから「S-1」出た時に読まなければ、いつまで経ってもその銘柄を理解できない。
僕は、面倒なことほど後まで延ばさず、サッサとやってしまう主義。どうせある時点で銘柄研究しないといけないなら、IPOのときにすればいいじゃん?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
でも僕のメンタリティーは「上場ゴール」とは真逆だ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
ある会社が株式を公開するということは「死地に足を踏み入れる」ことを意味する。そこから、のたうち回りの始まりだ。
(僕が「株式を公開しないといけないようなビジネスはゼッタイにやらない」と決めているのは、辛さを判っているから)
株式を上場した瞬間から、投資家の精査、詮索、批判、中傷が始まる。一回もミスを犯さず、「最後までやりとげる」銘柄は、極めて稀。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
僕が大いに推奨するのは、そういうチョンチョンにべっぴんさんな銘柄だ。
索敵、索敵、索敵、索敵、索敵……漫然と空を飛んでいてはダメ! 相手より早く、敵を発見しろよ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
撃墜王坂井三郎が言ったことは、そういうことだ。
これは株式投資にもあてはまる。
決算ってのは「計器類」なんだよ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年9月1日
おまえのメーターが、狂った数字示し始めているのに、なぜ漫然とその株を持ち続ける?
墜落だぞ(笑)