ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
それが残念すぎて・・・。
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じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2018年4月30日のツイート
【イケハヤ借金にかんするボイシー。一聴の価値あり。】
https://t.co/lELP7g9jZn イケハヤ借金にかんするボイシー。一聴の価値あり。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
ただしイケハヤの主張に全面的に賛成しているわけではない。僕に言わせれば、借金はひとつの「アクセラレーター」だ。事業や学業(=スチューデント・ローンの場合)を、いま、とりあわせがなくても、兎に角始められるのが借金。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
でもそれ自体は「善」ではない。「悪」でもないけれど。要するに、(なぜ自分はこのアクセラレーターを使うのか?)という部分が重要。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
また、アクセラレーターである以上、キケンな使い方もある。借金を毛嫌いする人というのは、アクセラレーターの正しい使い方に対するリテラシーが無いので、ただ忌み嫌うべきものと決め付けてしまう。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
ところで「借金」もひとつのアクセラレーターだけど株式やICOによる「資金調達」もアクセラレーターという意味ではまったく同じだ。このへんからイケハヤの「お金」に対する理解は、あやふやになってくる(笑) 彼は資金調達が成功すると、それ自体が偉業のような理解をしているが、そうじゃない
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
借金は返済しなければいけない。でもエクイティーで資金調達するコストはゼロじゃない。かけがえのないものを、代償として差し出しているのだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
そのかけがえのないものとは利益の分与権であり、コントロールだ。イケハヤのようなアフィリエート稼業の場合、メチャクチャ利益率が高いので、自分の利益を他人とシェアするようなアレンジは得策ではない。100%利益を自分の手許に置ける様な仕組みでないといけない。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
ある企業や個人が借金をすると「おめでとう!よかったね!」という人は居ない。でも起業家がVCから出資を受けたりIPOしたら「おめでとう!よかったね!」と来る。僕はその様を見て哄笑を禁じ得ない。やってることは、おなじなんだよ(笑)ただ、エクイティーで調達することの罪の重さを知らないだけ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
俺なんてシリコンバレーでIPOの仕事に携わって、一心不乱にその仕事に打ち込んだわけだが、気がついてみるととんでもない数の経営者や投資家をあやめていた。イメージで言えば、「両手に血糊がべっとり」って感じだ。ひとさまの資金を調達するという行為の業の深さ、、、
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
なんで俺様が仮想通貨の法規制やICOなどに関して口うるさいクソじじいになったか? 知りたいと思わないかい? VCやIPOやICOはムダにglorifyされているけれど、その裏には容赦ない厳しい世界がある。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2018年4月30日
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