ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
それが残念すぎて・・・。
ちなみにじっちゃまは鍵アカウントになっております。
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じっちゃまの勉強になるツイート
★今日は2019年5月25日のツイート
【彼らは新しいサービス、新しいSNSに飛びつくのが早い】
単純にコンバージョン率の問題では? https://t.co/6w8BWGGAEn
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
普通、どんなネット・ビジネスでもフォロワーの100%が課金顧客になることはありえないです。たぶんコンバージョン率は0.4%(あてずっぽうですが)くらいに見積もるのが妥当では? pic.twitter.com/6QyUDplgcw
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
あくまでも仮説ですが、価格設定を高くするとコンバージョン率は下がると思います。 pic.twitter.com/kucVM7xBvT
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
逆に価格設定を下げるとコンバージョン率は上昇すると予想されます。但しリテンション率は悪化すると思います。 pic.twitter.com/GC8XPN87z6
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
プライシング(値付け)は、単にコンバージョン率を最大化することだけを狙うのではなく、リテンション率とのバランスを維持し、トータルで見たLTV(ライフタイム・バリュー)を最大化することを目的とすべき。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
たとえばドロップボックスというサービスを皆使っているかもしれないけど、あれは100人のユーザーのうち課金顧客は4人前後しかいません。つまりコンバージョン率は4%です。それでも普通のウェブ・ビジネスからすると立派な数字。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
僕は、どちらかといえば「フォロワー至上主義」なんですね(笑) つまりフォロワー数を増やすことを、トコトン追求したほうがいいという考え方。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
これはどうしてか? と言うとドロップボックスの場合、タダでそれを使うユーザーが増えるとストレージ・コストなどの経費も増えます。しかしツイッターのフォロワーなどのSNSの場合、フォロワーが増えても経費は増えない。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
リテンション率をめぐりいろいろ試行錯誤する上で、フォロワー数が多ければ価格設定を高く始めることが出来る。つまりコンバージョン率をわざと犠牲にできるということです。これは素晴らしいアドバンテージ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
するとフォロワー数を増やすためにはせっせとツイートするしかない(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
はあちゅうの場合、22.97万フォロワーが居て、総ツイート数は11.56万ツイートです。2008年7月にツイッターをはじめている。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
すると1回ツイートするごとに1.99人のフォロワーが増えている計算になる。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
イケダハヤトの場合、フォロワー数は20.77万人。ツイート数は17.88万ツイート。開始は2009年10月。1回ツイートするごとに1.16人のフォロワーが増えている。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
田端信太郎の場合、フォロワー数は20.29万人、ツイート数は18.5万ツイート、開始日は2008年12月。1回ツイートするごとに1.1人フォロワーが増えている。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
これらのインフルエンサーのツイッター開設日を見てください。10年近い歳月が流れている。共通するのは、彼らは新しいサービス、新しいSNSに飛びつくのが早いということ。つまり先行者。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
「ローマは1日にして成らず」という格言があるけれど、彼らはずっと地道な努力を続けている。僕は投資家なので、まずデータを見るんですね。「この人好き!」とか「この人嫌い!」という感情など、クソどうでもいい。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
データが語りかけてくることは、重い。
つまり個人がSNSで稼ぐという場合、「継続は力なり」なんです。いまから10年の遅れを取り戻さないといけない。ウサギと亀の寓話に例えれば、はあちゅううは亀です。イケダハヤトも亀、田端信太郎も亀。そしてみんなはウサギ。突然走り出して、また放り出す(笑)継続的努力を、やってない。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
だから僕は気に食わないヤツがいると匿名アカをせっせと作ってツイッターで攻撃したりしません。なぜなら、ポコポコとあちこちにアカ作っても、それは積年の積み上げにはならないから。積み上げが無いので、マネタイズも出来ない。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
努力とは、つまりそういうことです。おなじツイ廃でも、タバティーみたいにそれだけで一千万円以上稼いでいる人も居れば、1円も稼げてないひとがいる。実名ツイートするか、それとも匿名で行くか?というちっぽけな選択も、将来の展望を考えたとき、ずしんと重い結果の差をもたらす。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
たとえば山口真帆だ(笑) 彼女の場合、ツイッター・フォロワーは29.5万人いる。でもツイッターは、これからだ。(たぶん芸能事務所に属していた頃は、いろいろ制約があったはず)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
仮に山口真帆がオンラインサロンを開設したとする。保守的に月額2千円に見積もろうか? いまコンバージョン率を0.04%と保守的に見積もれば、1180人の会員が獲得できる。年間売上高は2832万円だ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
彼女はインスタグラムもまっさら。なにもしてない。でも彼女ならスポンサーシップや自分のブランド商品など展開できるはず。ここでも年商数億円、粗利益率50%、営業利益率15%程度のビジネスをデザインすることはカンタン。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
だから芸能事務所のいじめに耐えたり、嫌な仕事を引き受ける必要は、まったくない。つまり事務所は「ゲートキーパー」として、タレントの血をチュルチュルと吸っているわけだ。吸血こうもりみたいに(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) 2019年5月25日
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